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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   大ふごうで一番   タフィー

 私は、お正月にお父さんとお母さんとおばあちゃんとお姉ちゃんと私の五人でトランプやカルタをして遊びました。トランプでは、大ふごうやダウト、ばばぬきをしました。トランプの中でわたしが一番好きなのは大ふごうです。大ふごうは三よりどんどん大きな数を出していきます。一番大きな数(強い)は、二です。二より大きい数は、ないので二を出した人は親になれます。親になれば自分の持っている数字はなんでも出せます。そして、一番最初にカードがなくなった人が勝ちです。
 お父さんが小さかった時も、お正月にはよくゲームをして遊んだそうです。そして勝った人が一番最初に好きなおかしを選ぶことが出来たそうです。
 「やった〜。一番。」
と、わたしはわらいながら言いました。わたしは、大ふごうで勝ったのです。お姉ちゃんが、
 「うっそ〜! ずる〜い。」
と、くやしそうに言いました。わたしは、負けるとおこるけど勝つと「やった〜。」とよろこびます。
 お姉ちゃんも、勝つとわたしみたいに「やった〜」と言います。でも、負けるとくやしそうにわたしをにらみつけます。
 家族でゲームをするのは、やっぱり楽しいと思います。
 

   講評   tama

 題名を工夫できたことと、負けたときのお姉ちゃんの様子が書けたことで、さらにおもしろくなりました! この調子、この調子。(^^)v とてもいい清書になりました。

※ また長文のクイズを出すので、2.1週の長文をよく読んでおいてくださいね。



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