対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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ニワトリとちゅうしゃ ええう
ぼくはこの話を読んで、一番すごいと思ったのは、一羽のニワトリに、長い間ほおっていた培養液を、注射しても、なにもおこらなかったけれども新しい強力な薬を、注射したらっほかのニワトリは病気になっても、古いほおっていた注射をさしたニワトリだけは、病気にかからないでいた。ということでした。
ぼくは、このはなしににたはなしがあります。それは、ぼくが予防注射をしたときのはなしです。去年よぼおちゅうしゃを、したらぼくのクラスの注射をしていないひとはがかかってしました。ぼくは、
「ああよかった。」
とほっとしました。(前の話)
もしぼくが、ニワトリだったらすごくうれしかったです。ぼくはそれをよそうしたらいちわで、まるであさ
「こけこっこー。」
と、ないているように思いました。
ぼくは、この話を読んで、パストゥールがニワトリにした注射はすごい注射だと思いました。
講評 jun
感想文でしたが、目標の300字をこえましたね。集中してよくがんばりました。
<構成(こうせい)>
長文の内容から、題名をくふうしてつけることができました。
<題材(だいざい)>
似た話は、自分の体験(たいけん)から予防注射のことが書けました。これは、インフルエンザの予防注射だったのでしょうね。予防注射をしていたから、インフルエンザにかからずにすんでよかったですね。(でも、中には、予防注射をしていたのにインフルエンザにかかってしまったという人もいるようですよ。痛い思いをしたのにかわいそうですね。)
「もしぼくがニワトリだったら……」と、想像したことも書けました。
<表現(ひょうげん)>
ニワトリになったつもりでたとえを使うことができました。
<主題(しゅだい)>
最後は、長文の話にもどって、感想を書いて結ぶことができました。
▲「よぼお」→「よぼう(予防)」
▲ニワトリの鳴き声はカタカナで書きましょう。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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