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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   寒い雪の日   ななみ

 このあいだのほいくしょの前は、白、白、白、白・・・白だらけ。一面の銀世界より、一面の白世界のほうがにあっていましたー。そう庫にいってみると、いっしょに行った小さい子たちが、雪でうごけなくてないていました。ーでも大きい子が多い組は、雪の上をはしりまわっていました。元気な子だけで、すべり台もしてみました。そのすべり台は、シャベルカーが、道のはしによせた雪でした。まるで、白クマがまるまってねているみたいでした。
 朝、来た時庭に雪が山もりにあったので、
「ヒャッホー!!」
ととびあがって、すぐさま、遊びに行きました。しばらくして、雪遊びも、一時間近くやってあきてきたのであがろうとしたら、ひぐち先生が、
 「わぁああーあ。ビッショビショ。もちろんきがえはあるよね。早くもってきてきがえて。」
と早口言葉のように言いました。
 そういえば、社会を教えてくれるやさしーい田中先生も、
 「学校は五十年ぐらいたっているけど、これだけ雪がのこったのははじめてだよ。」
 「えー。」
 「ホントだよ。」
 「うっそー。」
 「だから、ホントだってば。」
と、わらいながら教えてくれました。
 お母さんは、ようちえんのころ、雪がひざまでつもって、ながぐつもうもれてしまって、おばあちゃんにだっこしてもらいながらないてようちえんに行ったことがあるといといっていました。
 私はよくスキーに行ってなれているから、くつに雪がつまっていても気がつかないぐらいだもんと思いました。雨でどしゃぶりの中、学校にかようより、大雪で学校が中止になって、雪でいーっぱい遊べたほうがずーっといいのになあ。どうして岐阜にはそんなに雪がゆらないのぉー!もっといっぱいふってほしいのにな。

   講評   jun


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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