対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   今度こそ   ぽぴい

 今日は、学年のなわとび大会でした。私は前の夜もドキドキしてねむれませんでした。私はあやとびをえらびました。どうしてかというとふつうのまえとびは回数だけでがんばらないといけないからです。あやとびはこうさの間に前とびを一回やるので一回に数えるの少なくて他の種目とちがう感じがします。私があやとびをとんでいる時にまわりの子が、
「一、二、三、四、五、・・・・・」
と言って数えてくれました。まるで八の字を書くようにやりました。とびながら心の中で自分に
「がんばれ。」
と言いました。いつもより高くとんで体がちゅうにういたように感じました。あやとびの種目の人は三位までに入るとしょうじょうがもらえます。しっぱいするとどんどん人がへっていきます。あと五人という時、とうとう足がひっかかってしまいました。くやしくてもすわらないといけません。しょうがないからすわってあとの四人の子をおうえんしました。あやとびでは一年三組のYちゃんがゆうしょうでした。私の友達です。すごくうれしくなりました。もし私がYちゃんだったら、
「きっと家に帰ってペラペラとお母さんに話していただろうな。」
と思いました。教室に入って本当はちょっと落ちこみました。でも大会が終わる時、先生が
「二年生になる前にもう一回短縄大会をやるので、今日しっぱいした子も成功した子もがんばりましょう。」
と言ったのを思い出しました。
「そうだ。今度がんばればいいか。」
と思いました。

   講評   yama

 こんにちは。せんしゅうはおやすみだったのですが、しっかりとじぶんで作文をえらんで清書できましたね!
 題名がかわったことで、作文からうけるいんしょうもずいぶんちがうなあと感心しましたよ!

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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