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　　　ぼくのじてん車　　　ティガ

「あぁつかれた。」
「うん。」
ぼくのともだちのTくんとはなしました。なぜかというと、かいだんでじてん車を上げているからです。ぼくのじてん車は、ギアーが六こもあります。ぼくのハンドルはさいしょねん土みたいにベトベトしていたのでママがテープでまいたのですが、だんだんずれてきてしまいました。おまけにパンクしてしまったので、じてん車やさんにぜんぶなおしてもらいました。いろは赤とみどりとちゃいろです。まるでオートバイみたいです。なぜなら、オートバイにもチェーンとタイヤがあるからです。
ぼくは、こうえんにいくとちゅう、すごいスピードをだします。なぜかというと、きゅうなさかだからです。ぼくのじてん車がさかからおりるときの音は、ピューピューという音です。ぼくは、すずしいなぁと、おもいました。
このじてん車は、いとこの五年生のAくんからもらいました。そのとき、ぼくは、めちゃくちゃうれしかったです。
二年生になったら、そろばんで九きゅうでまんてんとったらじてん車でいきたいとおもいました。

　　　講評　　　hoemi

泰蔵くん、こんにちは。これからもお気に入りのマウンテンバイクでいろんな所に出かけよう！　たいへんよくできました♪