対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

昨日2426 今日437 合計52773
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   わたし   タフィー

「植木鉢、全員もって来てますね〜」と先生がニコニコわらいながら言いました。
「は〜い。」とみんなが答えました。
「じゃあ、今からオクラのたねを班に十こずつ(一人二こ)
配るので各班の班長来てください。」と言って班長にたねをわたしました。私の班のリーダーは、ほり木という人でした。ほり木がたねを持って来た時わたしは、「わ〜すご〜い。これがオクラのたねだったんだあ。」
わたしはオクラのたねを見たことがなかったので、(見たことは
あるけど、かんそうしたたねは見たことがなかった。)とても
ラッキーだなあと思いました。
 お母さんが小学校四年だった時、じゃがいもを育てたそうです。小さなかわいいおいもが十こぐらいできて、とってもうれしかったそうです。
 今、わたしは、フリージアという球根を育てています。今は、
葉が四、五まい出ています。わたしは、早く花がさかないかなあと思っています。
 オクラの時は、育つのが早かったけどフリージアは、少しおそい。秋らへんに植えたけど今は、冬だから寒くて、あまり早く出てきてくれないのかなあ?? わたしは、またオクラを育てたいと思いました。いろんな植物を育ててきてよかったです。二年生の時にもミニトマトを育てて、家では、きゅうり、トマト、なすなどを育てました。

   講評   tama

 小さなたねから芽が出て、大きく育っていくのは不思議だね。花たちが春を待ちわびるように、タフィーちゃんが植物の成長を心待ちにしている様子がとてもほほえましいです。
 心が温まる、いい作文でした。(^^♪

※ 3.1週は進級テストです。課題を見て、書くことを準備しておいてくださいね。



毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)