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　　　「いつぼ先生は」を読んで　　　バービー

わたしは、この話を読んで一ばんこわかったところは、いつぼ先生がおこったところです。わたしの先生にもにた話があります。それは、わたしたちが先生にわるいことばをつかったりしたら、すごいすごいどなられます。あと、やることをちゃんとやってなかったりしたら、すごいどなられます。わたしのお母さんにもにた話があります。それは、わたしが、おともだちにわるいことばを言ったら、お母さんにどなられます。あと、言うことを聞かないと、すぐお父さんに言ってお父さんからわたしにかみなりがおちます。だから、まるで、わたしのお父さんといつぼ先生は同じみたいだなーと思いました。わたしにもにた話があります。それは、わたしの弟が、言うことを聞かないと、わたしはどなりたくなりたいきもちになってしまいます。たとえば、おかたづけです。弟は、いつもおかたづけをしないので、わたしは、
「りょうち、おかたづけをしたら？りょうち、それじゃないと、こんどお母さんが『かたづけないと、お友だちにあげる。』と言ってたじゃん。だから、かたづけな、ね。」
と言ったら、
「うん。」
と言っていました。毎日毎日わたしか、お母さんやお父さんが言います。でも、これがつづいてるので、もうしかられています。かわいそうだなーと思いますが、お父さんが、
「あまやかしちゃだめだぞー。」
と言ってたので、あまやかしていません。でも、たまには、あまやかしてもいいかなーと思います。わたしは、もう一つおもしろいところがあります。それは、くそが出たくなったところです。わたしにもにた話があります。それは、学校でわたしはじゅぎょう中にお水をのみたくなりました。でも、じゅぎょう中は、お水をのんではいけないんですけど、いちおうへんな声で先生に聞いてみました。そしたら、
「だめよ。のむ時は、休み時間それともランチの時だけよ。」
と、言われました。やっぱりーと思いました。正男と同じで、休み時間まで待とうと思うと、ますますのどがからからになってへとへとでした。もし、わたしが正男だったら、じゅぎょうの前にトイレに行きます。わたしは、この話を読んで、ちょっとわらえるところと、かわいそうだなーと思うところがありました。かわいそうだなーと思うところは、かがなくような細い声で、『みんな出てしまった。』と言うところが、かわいそうだなーと思いました。

　　　講評　　　takeko