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　　　元気に生まれてバンザーイ　　　えめほ

私の生まれた場所は、アメリカのカリフォルニアのサンディエゴ州のＡホスピタルです。最初はＢホスピタルでしたが、車で四十分と遠いので、変わったようでうです。s
　お母さんは私を生む時は、三十六歳と高齢だったので、病院の先生に
「お腹の赤ちゃんに以上がないか、羊水けんさをしたらどうですか」
と、すすめられました。でも、羊水けんさは痛そうだったので、血液けんさになりました。ところがその結果が
「普通の子よりもダウン症の確率が高い。」
と、言われて今度は羊水けんさをすることになりました。お医者さんは、
「あまり痛くありませんよ」
と、言ったけれど、お母さんは、
「かなり痛かった・・・」
と言っていました。
お母さんとお父さんは結果の出る二週間、お祈りをしてお願いをしていたようです。
その結果に何も以上はありませんでした。
　お母さんは、私がお腹にいる時に、すごくこしが痛くなったことがあり、病院の先生に言ってみると、
「年のせいです。」
と、あっけなく言われてしまいました。
しかし、私が生まれてからは、けろりと治ってしまいました。
私は生まれる予定日より１週間前に生まれました。
その日はほかの日よりも一番いい日でした。
なぜその日が良いかと言うと、２日おそく生まれるとお父さんは出張だったし、１日おそく生まれるとお手伝いにきてくれるおばあちゃんが来る日で飛行場までむかえにいかなければならなかったからです。もちろんその日よりおそくてもよかったのですが、
お母さんは、私がおなかにいるときに、
「海奈ちゃん、５／１７に生まれてきてね。この日はみんなにとって一番良い日だからね。」
と、私にお願いしていたのでピッタリ生まれてきました。
私は、これはきせきだ！！と思いました。

　　　講評　　　yoo

　ホワイト・タイガーちゃん、こんにちは。今月も上手に清書することができました。日にちや週の数字も、できれば漢数字で入力してね。来週はお休みですね。春休みを楽しくすごしてください。(^o^)/