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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   夢   はっしー

 「は〜、やっと終わったぞ〜。」          
この一言を言ったとき2年間の中学受験生活並びに2月1日2日3日の入学試験が終わったという実感がわいた、この日は2月4日、K中学校の発表の日であった。中学受験の日まで、憧れの第一志望の中学校に受かることであった。が、しかし、実力が少し足りなかったのか不合格だった。だが、落ちたのはこの一校だけだったので次に行きたい学校に入った。             
 さて私は、第一段落で述べていた「受験勉強」なるものについてはなしたいと思う。「受験勉強」一番大変だった時期は夏で、1日10時間は勉強していた。そのときはまるで世の中には勉強というものしかないと思ってしまった。それを毎日続けただけで、私の最後の夏休みは終わった。次に大変だったのは冬休みで、受験直前だということもあって、それこそ1日中勉強していたといえる。              
 受験勉強が終わった今、私の目標は何かというと、ロボットの研究開発に携わる人になることだ。この私の夢を実現させるためには、それこそアルコール中毒、ならぬ勉強中毒になるほど勉強しなければいけない。(笑)しかし私はあきらめずにこの夢を実現させようと思った。    
 私は、人間には「夢」が必要だと思う。これがあれば、人間は夢に向かって進化を遂げることができるし、進化を遂げることで、毎日オ楽しく過ごすことができ、今日本にいる「ニート」問題も解決できると思う。       
「よっしゃー、はじまったぜ。」           
もしかしたら夢の実現に向かって動き出すこと予感させるこの声が響いているだろう。            

   講評   jun

 はっしー君の中学校生活は始まったばかり。
 勉強に、スポーツに、趣味に、がんばってくださいね!
                             

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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