対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   おいし〜   タフィー

「うっ〜。意外といけるかも?」
「え〜。どんな感じ〜?」
「う〜ん。ふつうのクッキーみたいだよ〜。」
「え〜。でも少し心配だよ〜。」
「平気だよ〜。」
わたしは、お姉ちゃんにタフィー君のトリートをもらうと、小さくくだいて食べてみた。
「うん。思ったよりすごくおいしい。」
「意外とおいしいでしょ?」
「うん。」
でも、タフィー君はおこり顔でした。
 わたしは、アメリカにいた時、友達が犬をかっていてその時、
お姉ちゃんが、
「ね〜。ドッグフードってどんな味なの?」
「食べてみたい?」
 友達がそう言って、わたしとお姉ちゃんにドッグフードをひとつぶずつくれました。食べてみるととってもまずかったです。わたしは、友達にトイレをかしてもらってトイレにドッグフードを
はいてしまいました。それは、まるでくさったトリートみたいな味でした。くさったトリートを食べたことないけど。そんなドッグフードを食べている犬がとってもかわいそうに思いました。

   講評   tama

 意外なもののおいしさを発見したね。興味(きょうみ)深い内容でした(笑)。

 今月から項目が新しくなり、難しいかな? と思ったけれど、どの作文も本当によくできていたよ。力がついてきたなあと感じます。音読もよくがんばっているね。
 これからも楽しくやっていきましょう!!



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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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