対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   打撃勝負   いぬま

「カキーン!!」「書き出しの工夫」
 野球の練習の帰りに僕は、バッティングセンターに行って打撃練習をしました。もう疲れていたのでいい打撃ができないと思ったのですがいいホームだったのでしょうか長打やライナーなどいいバッティッングが出来ました。そのときいっしょにいたお父さんも打ちました。みてたら僕よりいいバッティングでした。だから負けずと僕も打ちました。まるで親子の打撃対決みたいでした。でもそのひとときがたのしかったです。
 僕にはバッティングセンターでの伝説が二回あります。一つはホームランです。そのときはまだにねんせいのときでした。打った瞬間は気持ちよくてたまりませんでした。その後ホームラン賞や自分の名前が書いてある板も飾ってもらいました。でもその板は何日かすると捨てられてしまうのです。
だから僕は転校する前に朝早くバッティングセンターに行って板をもらいました。その板は今でも持っています。もう一つは、目にボールがあたったときです。<体験実例>ちょうど一年生のときだったからあたったときは、すごく泣いていましたすぐにひやすものをもらって働いてるやさしいおばあさんに
「また来てくださいね。もっといいバッティングを見せてください。」
といわれた瞬間僕は、その期待にこたえてもっともっと飛ばします。と心の中で誓いました。でも目にボールがあたったひとをみるとうわぁいたそうとしみじみ思いました。<分かったこと>

   講評   miri


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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