対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小１から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で４０年の実績。
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作文教室の丘から　小学生、中学生、高校生の作文　（編集）

小学１・２年生 　　小学３・４年生 　　小学５・６年生 　　中学１・２・３年生 　　高校１・２・３年生

　　　物事の価値　　　こてつ

　私は物の価値をお金に換算せずに考えるほうがよいと思う。＜＜是非の主題＞＞
　その理由のひとつは、物事はお金の単位で表す基準ではなく自分の中の量りで量られるべきだと思うからだ。例えば私は犬を飼っている。犬は本当にかわいくて私の癒しであり、かけがえのないものだ。一方で、他の人にとっては私の犬は「私の犬」というだけのものである。もっと値段のする犬もいるし、犬など他にたくさんいる。けれども私を癒してくれるのは私の犬なのだ。＜＜体験実例＞＞
　第二の理由は、お金に換算して物事の価値を考えると、その物の本当の価値が見えなくなることがあるからだ。例えば、空気を排気ガスで汚すことや温暖化で気温があがって南極の氷を溶かしてしまっていることはお金では表せない価値を失っていることになるのだ。＜＜複数の理由＞＞
　確かに、物の価値をお金に換算するとわかりやすい。しかし「自分の心のうち持っていないものは何一つ自分の財産ではない」という名言があるようにお金に換算できないものの価値というものも大事にするべきだ。＜＜名言の引用＞＞

　　　講評　　　inoro


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘　
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　しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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