対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

昨日3224 今日674 合計56234
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   森   キサキモン

「今日は芦ノ湖に行くぞ。」
このごろ芦ノ湖という場所によく出かける。芦ノ湖はとてもゆったりした場所で、父も母も家族みんながお気に入りだ。芦ノ湖はお客さんがよくくるのでホテルやロープウエイや、お土産やさんなど色々ある。芦ノ湖は基本的に森を散歩したり森の中に食べ物が屋がありそこで自然を見ながら、ご飯を食べたりする。さらにロープウエイは夏は緑一色で、秋は、赤、茶色、など色々な色がありとてもきれいだ。その森に入る頃ができる、だがその森には。
「蛇に注意」
「森を大切に」
など、ものすごいたくさんいろいろなことが書いてあり花を見るより、書いてある字を見るほうに集中する。だいたい一ヶ月に一度芦ノ湖に行き、森に入るが、その標識はしだいに増える一方で、そのたびにそこにあった多くの花がぬかれていく。人に注意するんじゃなくて、その森に入れなければいいと思う。理由、標識や道を作るために花や道を削んなくてはならない、そんなことをする方が逆に森をだめにしてると思ってる。僕たちが芦ノ湖を歩いていると。
「あっ、ミミズ」
と笑いながら、平気でつぶしている人がいる。ミミズが土を作るのに、ミミズの大切さも知らず、その大事な生命をつぶし、なくしてしった。やはり森にはいんないようにして、もっと自然を大事にした方がいいと思った。今は原生林なんて無に等しいほどない、さらに、酸性雨、や排気ガス・木の伐採などが多い、だからさらに森が死んでいく。
 昔、夏休み、バスケがない日、ベルナチィオというところにとまりに行った。ベルナティオは年に一度ほどで二泊三日でとまりに行くプール、ハイキング、自転車コース、卓球がある。僕が見た中で、あそこほど森を大事にしてるところはない。ハイキングも道を作んないで、もとあった森のままで自転車をこぐ、本当の森なので花などないぬこうと思っても、花がなくちゃ意味がない人の足音も聞こえないし、真っ暗だし気味が悪い、本当の森だ、人間が何年かけてもできないもりだ。
 温泉もヒノキ風呂でいいきを使っている。ベルナティオはヒノキがあるほどいい森だ。もっと森を増やした方がいいと思う。この本を読んで改めて思った。
「よしっ、帰るぞ。」

   講評   miri


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)