対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   日本語とは・・・   怪盗ホームズ

  まず、山に登ったときのことだ。すごく疲れたので、
「ハァハァハァもう疲れた。」と、何回も思いながら山を登った。心臓がバクバクとまるで太鼓の音のように響いている。ついに頂上に着いて、景色を眺めた時、
「あー、きれいだなー・・・。」としか思わなかった。よっぽど疲れていたのもあるのだろうが、きれいという気持ちが言葉で表わせなかった。
 もう一つの体験は、レストランに行った時のことだ。美味しそうな料理が運ばれてきて食べてみても、たまに
「どこどこが美味しい。」と、言い表せないときがある。(まぁそれはかなりお腹が減っていてとにかく食べているという時の事だが・・・。《笑》)他には、
「あの人とは遊びたくない。」とか、思うことがあるけれど
「どうして遊びたくないの?」と聞かれても答えられないことがある。
  今までの体験から、言葉では表わせない色々な気持や現象などがあるということが分かった。それらは、きっと表わせないのじゃなくて、
「表現できないほどきれい。」などの、言い表すことが出来ないほど素晴らしいのではないかと僕は考える。これらのことから、人間にとって言葉とは、色々な事が伝え合える生活必需品だと言えると僕は思う。これからも言葉は人々の間で色々な物事を伝えていくだろう。

   講評   tama


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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