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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   島国言語と大陸言語   MIZU

島国言語の特色は、相手に対する思いやりが行き届いていることである。
島国言語である日本語は、相手に対するお宮利が行き届いているため、よいという意見がある。確かに、話をしているとき、相手を不快にさせないように工夫することができる。例えば、
「○○て□□だよね。」
と言うと、
「うんうん、そうだよね。」
というように、相手を話の中心のような感じがするようにすることができる。
また、「そうだね」と言う表現もある。ぼくも良く使うのだが、言われた相手は、自分に都合が良いように解釈することができる。こういったことが、島国言語の特色の一つだと思う。
しかし、島国言語は冗語性が低いために、わかりにくいという意見もある。日本語は、代名詞が多い。その割には、その代名詞を説明する言葉が少ない。そのため、
「あれ用意できた?」
「あれって?」
と言った会話が多くなってしまう。これが、島国言語がわかりにくい原因だ。
島国言語も大陸言語も大切だ。しかし、「家とは、見るための物ではなく中に住むための物である。」と言う名言があるように、重要なのは、使いやすいかどうかである。気軽に使う時は島国言語。詳細に話す時は、大陸言語と言うように使い分け画できることが一番大切だと僕は思う。

   講評   ita

こんにちは、MIZUくん。今回から得点方法がちょっと変わりました。学年ごとの採点になったということと、字数も大きく影響するということです。清書のときは字数を少なくする練習をしているので、あまり得点は気にしないようにしてね。可能性得点が目標字数に達したときの予想点です。
           
        

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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