対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   おいしいおにぎり   たけぞう

「だれか。塩を持ってきてくれない。」
僕の先生は、給食がある日は、ほとんどおにぎりを作ってくれる。作るのは、あっというまに作ってしまって、まるですし屋さんの人のように早い。塩のかけすぎでもなく、少なすぎでもない、とってもおいしいおにぎりだ。僕のクラス全員がすきなおにぎりだ。でも、食べるためには、ナプキンやはしなど何もわすれていないひとで、食べ残しが無い人しか食べることが出来ない。みんな、忘れ物をしないように努力している。先生の好きなスポーツは野球だ。誰かが、野球の話をすると、いっしょに話してくれる。そんな先鋭だけど、人の気付つくことや命にかかわる事はおこる。命にかかわることは、僕もしないようにしている。その人もかわいそうだし、一生、その人の世話をしなければならないからだ。そんなことにしたくないから、先生はおこるんだなあと思った。
 四月ごろに、クラスの出席率百パーセントのお祝い会をした。べっこう飴作りをした。先生が必要な材料などをすべて用意してくれた。やさしい先生だなと思った。先生がどのくらいの色でホットプレ−トからとればいいか教えてくれた。じぶんでつくったのはとてもおいしかった。先生は、料理やスポーツが好きな先生だということがわかった。

   講評   muri


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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