対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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動物の理想の土地 ブラックバス
僕は、自然を大切にしなくちゃ、いけないと思う。なぜかと言うと木を伐採したら、動物や昆虫の住む所が無くなるからだ。
僕が幼稚園の年長くらいとき、近くの小川で、祖父が、よくホタルを大量に捕まえてきてくれた。ホタルを部屋にもって帰り電気を消した。すると、きれいな黄色と青色が混じり合ったみたいな光を尻から放出した。ぼくは、そういう虫が好きで、小さい頃は自分で
「僕、将来、虫博士になる。」
とかいっていた。だから、その頃から僕の家には、中に死体だらけの虫カゴがそこらじゅうに散らばっていた。(笑)だから、その大量のホタルは翌日、大量の死体となり、また、そこらじゅうに散らばる。ホタルが死ぬと、まるでゴキブリが死んだみたいだ。でも、そのホタルは綺麗な水辺にしか生息しないだからぼくはホタルを、生かしておくために、自然を大切にしなくちゃいけないと思った。
僕は、パソコンで、絶滅寸前の動物のことを調べていたら、
『ムツゴロウ』
のことがのっていたクリックして見ると、ムツゴロウの写真とムツゴロウの説明・なぜ絶滅寸前なのかが、書かれていた。それによると『近年、流入河川からの流入物により、軟泥部の環境が悪化、また埋め立てなどにより、沿岸域から姿を消しつつある。』のだそうだ。僕は、ムツゴロウは、可愛いから、乱獲されて食われて絶滅するのはむなしい。工業用地や農業地などを作らず魚が生きていける豊かな土地にしたら、ムツゴロウ以外の絶滅寸前にまで追い込まれた動物達も復活するだろうなと思った。
自然の動物が住めない、環境は人間にとっても住みにくい所だと思う。人間の都合で自然をいじくりまわすのは、僕は反対だ。人間も動物も豊かに住めるのが世界中の動物・人間たちの理想だと思う。
講評 kiri
こんにちは。六月もがんばりました。ゆうと君が虫博士になって、人間も動物も豊かに住める世の中になるといいね。立派な作文でした。
七月からは、新しい課題フォルダーです。また新しい気持ちでがんばりましょう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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