対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   わたしのお母さん   まりりん

私のお母さん 
「○○ちゃん、しずかに!!」(書き出しの工夫)
今のはお母さんの声です。私のお母さんは英語の先生です。今、一年生クラスを教えていたところです。一年生クラスはとてもうるさいです。隣のとなりの私の部屋にも聞こえてくるほどです。だから私のお母さんはいつも大声を出します。そのうえで、授業が進んでいるのです。私はいつもあんなにうるさいのによく授業が進むなあと心のなかで思います。(心の中で思ったこと)
次は、ぎゃくにしずかな五、六年生クラスをしょうかいします。五、六年生クラスのとき、お母さんはまるで人が変わったみたいにしずかです。(たとえ・ダジャレ表現)だからやっぱり授業は進みます。お母さんも
「このクラスはやりやすい。」
といっていました。
私がまだ一年生だったころ、よく私だけでいすをならべたりお母さんが持ってきて欲しいものを持って行ったりして、助手としてやっていました。今考えればとてもなつかしいです。
お母さんはすごいと思います。どうしてかというと、そのクラスにあったやり方で教えているからです。たまにけんかもたくさんするけど、お母さんのことが私は大好きです。私もお母さんみたいなお母さんになりたいと思いました。




   講評   kira


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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