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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   相手を考えるべきだ   悟空

ぼくは、手助けをしたりされたりしたことがある。例を挙げてみると、勉強だ。勉強は、わかるところを教えわからないところは、教えあったりする。そんなところが手助けだとぼくは、思う。きっと、この世では助け合わなければ生きていけないと思う。その身近な例は、普段親などにやってもらっている家事だと思う。
手助けはいいと思う.なぜなら自分にとってプラスにもなるからだ。さっき、例を挙げてみたが、やはりこの世は手助けがないと生きていけないと思う。自分で、何もかもやるなんて無理に近いと思う。例えば、学校へ行きながら家事をして料理も作ってそんなことを、全部ひとりでやることは本当に無理に等しいと思う。
手助けはよくないと思う。ぼくは、さっき勉強の話を書いたが、僕はどちらかというとあまり教えないほうである。なぜなら、ぼくは人に聞くより自分で理解したほうがいいような気がするからだ。
確かに手助けにはいいところも悪いところもあるが、しかし大切なのは、「健康らしい外見ではなく、健康自身である。」という名言もあるように、それが仕方ないことではなく相手のためにやっているんだという気持ちが大切である。

   講評   hota

 今回は字数が少なかったので、その分森リンの点数も低く出ていますね。今学期は800字まで字数が増えているので大変ですが、最近悟空君は字数もやや増えてきたし、構成がしっかりしてきたのであと一息です。今後は普段でも字数が伸びるといいね。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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