対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   お父さん、お母さんの子どものころ   ななみ

 「こらっ!勉強は?!」                  といつもいかりばくはつのお母さん。」           「今日、いいとこいこーか。」
とちょぴりあまいお父さん。今日は、お母さんにきおくをタイムスリップしてもらって、ききました。
 お母さんは、小さいころ・・・・とってもびっくり!7回ぐらい学級委員をやったそうです。せいせきはクラスでトップ。でも、体育だけはどんぞこ。 全くだめでした。でもお母さんは、
「バレーボールは多少よかったよ・・・。」
と話していました。ここで一つ!体育はタイいく。お母さんはまるで、せいせき(海)がいいのにたいいくはだめ(りく)だからタイみたいです。たいいくがダメなだけあって、まわりをみないから、でんちゅうにぶつかったり、みぞやどぶにおちたりしたそうです。こんな人にもいたずらしたい気持ちがあったんだー。えいごの先生がきらいで、うらやまにクラスぜんいんで、ひなんしたこともあったそうです。山から、先生がおこってうんどうじょうを走っているのをみて、
「先生、走ってるね・・・。」
とはなしていたそうです。でもあとでものすごいおこられたって。
 今までお母さんの話ばかりしていたのでお父さんの話もします。お父さんは、いたずらばっかです。でもふしぎなのは、いたずらっ子はふつうせいせきわるいけどお父さんはせいせきいいし、学級いいんまで、やったことあるんだって。(このことをきいたときとびあがるほどびっくりした)
 私はいままで10人の中のだいひょうくらいしかやっていないけど、お父さん、お母さん、すごいなあ、二人ともせいせきいいしー学級いいんもやってるなんて。びっくり。でも私はいいんきらいなタイプだなと心の中で思いました。

   講評   jun


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