対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   日曜日   ロックマン

 ぼくはせんしゅうとこんしゅうの日曜日に、お父さんとダンボールやペットボトルで船を作りました。せんしゅうはまずダンボールでお父さんと、ゆうや、ぼくはそれぞれひとつずつつくりました。でもみんなダンボールだったのですぐぐちゃぐちゃになってしまいました。でも、こんどはペットボトルで作りました。でも、こんどは前にはすすまないで後ろにすすんでしまいました。でもこんしゅうはできたけど雨だったのでうかせられませんでした。くやしいです。でも
「ぼくはこんどせいこうさせたいなーあとはうかせるだけだ。」
といったりしていました。うかなかったのはくやしいけどしょうがないからまたかんがえてつくりなおそうとおもってつくりました。こんどはういて前にすすんでほしいです。あと雨にもなってほしくないです。せめてくもりかはれになってほしいです。それから風も強くなくて弱い風のほうがいいです。なぜかというと、弱い風だとてんとうしないけど強い風だったらすぐにてんとうしてしまうことがあります。あとはほかにはどうしたら前にすすむのかかんがえなければいけません。らいしゅうは車をつくってみたいです。あと、もし船がしずんでしまったら、くやしいと思っていたと思いました。なぜかは、たとえば、ペットボトルを、やっと二十五本あつめたのにしずんでしまったらくやしいと思うかもしれません。日曜日と土曜日はお父さんがいるから楽しいです。一番うれしかったのは、船が上手にできたことです。

   講評   hamura

 字数もたっぷり書けました。ひとつのできごとについて、順序よくていねいに説明することが、とてもよくできるようになっています。
 それはきっと、ひとつのことについて、いろいろな見方や考え方、感じ方ができるようになっているからだと思います。「せんしゅうは」「こんど(今週と来週)」「らいしゅうは」と、きちんと書くことも、読みやすくしています。
 「あとはほかに・・・かんがえなければいけません」という文がじょうずです。
          
 夏休みもたくさんのことにちょうせんして、元気いっぱいにすごしてくださいね。  

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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