対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   苦手<得意   ビーバー

 僕は、発想をいつでもしっかり変えられるような方向転換の利く目を持ちたい。その方法は、世間の教育をマイナスからプラスへ変えていくことだ。現在の日本のテストに評価は、自分の欠点を探し出し、それを何とか埋め合わせていくという風になっている。それだと自分の欠点が強調されて、いやなくらい分かっている自分の欠点を再三にわたって聞かされ、勉強嫌いになることもある。僕だったら計算ミスが多い、という感じだ。プラスに考えるということは、テストでどこがどう間違っていようと良かった点を評価することである。応用力があるとか、こういうことを評価してよい部分をどんどん伸ばしていく。そうすることで自分の得意技に気づき自信が出てくる。これが結局、自分の得意技を主体と考えることに繋がるのだと思う。だから、僕はマイナス教育よりプラス教育の方がいいと思う。
 確かに、自分の力を信じきってしまうのも良くないし、そう簡単に減点主義の社会は克服されては行かない。しかし、「勝負に勝つためには、苦手をなくすことよりも、得意技を持つことである。」という言葉に表わされるように、自分の得意技に気づき、それを磨いていくことが大切だと思う。これを踏まえて、自分の得意教科を一層強化していくように努力し、それを役に立てて今後に生かしたいと思った。

   講評   miri

 8月の清書が終わりました。
この夏、一番の思いでは? 
               


             

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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