対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   便利不便利   読書の神

「ぎやぁっっ。」僕は、一度S小学校という学校の体育館で、スライディングしてその時膝を擦ってしまった。その部分がやけどにまでなってしまった。そのおかげで一週間ほどいたみがひかなかった。そのことがあってから僕はそこでスライディングをするのが怖くなってしまった。その代わりジャンプをするようになった。今度またそのことで怪我をしないといい。その後、勇気を出してもう一回やるか止めるかは、自分の勝手だ。だが僕は、勇気を出してもう一度やったほうがいいと思う。なぜなら努力した方がいいと思った、
 人間とは面白いもので痛いと感じると次から身体が自然に拒否してしまう。これは人間の脳の中にある安全装置かもしれない。そうだとしたらそれはとてもすごいことだ。痛いということは、いい面もある。それは、どうしてそうなっえしまったのか、ということを考えさせることです。
 しかし人間は勇気さえだせば、痛いと思っていてもやることができる。これはこまったことだがやくに立つときは役に立つ。そういうようにして克服していけばたいていの事はできる。この様に人間は成長するのだなと思った。何故人間は痛いという風になるのか。それは自分たちの積み上げてきた文化がそうさせているのだ。そしてそれを感じるのも脳だ。痛いと感じさせたのも脳だ。人間は面白いものだ。なぜなら、自分たちで痛いという環境を作ったからだ。
 人間は全てを感知することができる。いつもぎりぎりのところできづく。例えば地球温暖化などだ。やはり人間は最高だ。

   講評   jun

 9月からは受験コースでがんばっていきましょう。
 いつもじっくりと深く考えて課題に取り組んでいる読書の神君。今後の課題は、具体的な実例を挙げること、考えを整理してわかりやすく書くことです。                       
   

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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