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　　　ねむれなかったおとまり　　　ハオハオ

「よろしくお願いします。」　　
私は、友達のお母さんに言いました。私は、二年生の夏休み中に、友達と二人で、友達の家におとまりに行きました。一ぱく二日のおとまりでした。私は初めて、友達の家にとまりました。私は友達と一しょにとまりに行ったりしたことがなかったので、すごくドキドキしました。私が今まで友達と一しょにとまったりしなかったのは、すぐにねむれないからです。私は二年か三年まで暗いところでもねむれない人でした。今は大丈夫だけど、前は、本がないとねむれませんでした。本を読みながらねていたからです。私はその日は大丈夫だと思っていたのにねむれませんでした。それで夜中の一時位までねむれませんでした。そして、すごく不安でした。なんとなく、このままねむれなかったらどうしようとか、その時、友達のお母さんが起きていてくれていたので、ずっとねむれなくて、ずっと友達のお母さんが起きていてめいわくをかけたらどうしようとか思いました。まるで、一人っきりで、知らない所にまい子になった時のような気持ちでした。私はそれでずっと起きていて、友達のお父さんが帰ってきたのでベランダに出してもらいました。それからしばらくたって、ねむれたそうです。私は、それ以来、だれの家にもとまりに行っていないし、だれにも来てもらっていません。でも、この夏休みに、はじめて子供だけのキャンプに行きました。ねむれるかとても心配だったけれど、一日目は一番早くねました。それはたぶん、二日連続で、ラジオ体操に行ったからです。ラジオ体操に行くのに六時に起きなくてはいけないので、かなりねむかったです。私はあまり六時代に起きたことがあまりなかったので、大変だったし、キャンプの当日は五時三十分に起きたので、それでねむれたんだと思います。

　　　講評　　　kaki

　よかったね〜！　キャンプの日はちゃんとねむれたんだ。しかも一番早かったなんて……。やはり、早く起きた日は、ねむたくなるもの早いんだろうね。これからは、おとまりする日の朝は、早く起きるようにしよう！（いつもラジオたいそうをしたらどうかしら？）