対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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講評 tama
私達は無意識のうちに、相対的、絶対的、どちらの見方や考え方もしていることがわかりましたね。今まで以上に気合を入れて勉強を始めた健くん。実感のこもった意見と実例が書けましたね。
第一段落: 森リンの評価にも出ているように、短い文が多いので、2文(もしくは3文)をつなげて書くと、文のリズムがよくなりそうですよ。
第二段落: 学校の成績の評価の仕方も「相対評価」「絶対評価」という2つがあるそうです。同じように、周りと比べて自分がどの位置にいるかということを確認することも大切ですね。ライバルを意識することで、さらにやる気も出るというものですね。
第三段落: 真の実力をつけるには、絶対的な評価は必要です。平均点で満足していてはいけないものね(笑)。生涯の目標は高い位置に設定し、絶対的な信念を持つことも大切です。このあたりは、えうやくんなら問題ないでしょう。文章からも伝わってきます。
第四段落: 両方にいいところはありますから、どちらかの考え方に決め付けず、「実態に合わせて考えを変えていく」ことがよいとしました。よく考えた末のよい意見が書けましたね。名言もぴったりのものを選ぶことができました。
※ 進級テストはもちろん合格です。よくできました!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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