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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   バスケットボール   きさきもん

「よ〜し、勝つぞっ。」「書き出しの工夫」
私は、バスケットボールを習っている。日本ではあまり親しまれていないが、私はバスケットボールが好きだ。好きになった理由は色々あるが、一番代表的なのが、本番戦での事、本番戦は練習試合とはかくが違うほど皆気合が入っていた。普通の人は試合後やいい試合をした後に。
「今日は皆気合が入っていて勝つことが出来ました。」
などと言うが、事実上そんな気前のいいことはない、そう言うのはただの張ったりだと思っていたが今日の試合を見てそんなことはないことに築いた。気合というのは見える物ではない、気合を入れたまねをしようとすればいくらでも出来るに違いない。だが違う今日の試合は動きといい声といい、ハーフ「休憩」の時もベンチの時もいつものみんなとは違い、しゃべりかけるのが怖いくらいだった。その試合はいつもはいい勝負をしていたチームに、すごい点差をつけて勝ってしまった。この時
「気合というのはすごいものだ。」
私は驚いたこの日からかみんなにいつもと違う。
「気合を入れていこう。」
などといいはじめたのは、これをきっかけに、チーム力個人力がアップした気がする。そのおかげか、神奈川県選抜にも選ばれた、それだけじゃなく、その夢に見てた県選抜のベスト6にもえらばれた。まるでメルヘンの世界、でもまだそれで満足してはいけない、ミニバスで県選抜に選ばれても中学校で落ちる人は山ほどいる。まだまだ先があるから、今以上のプレイをしなくてはいけない。こんなところで夢わ終わらない。
「よしっ、やるぞ。」
この調子で市大会も関東大会も優勝だけど、まずは身近な南部大会から優勝ださきはまだまだある。
もう一つすきになった理由があるそれはコーチだ。コーチはすごいみんなむじゅんしているものと思っていた。だが我がチームは違うコーチの言ったとうりにすれば、勝てる。と言う言い方はしないある程度教えてくれて。
「あとは自分の考えでやれそれがあってるかどうかをコーチが言う。」
と教えてくれた。確かにそのとうりだ。コーチの言ったままのバスケットは自分が考えれないからつまんない。しかも成長しない。これからもこの考えを尊重しバスケットボールをやりたい。このやり方で、勝って行く。

   講評   miri

 書き出しのくふうがじょうずにできています。
実例もたいへんくわしく、わかりやすく書けています。たとえも使えています。

 あとは一般化の主題ですが、一応「人」という言葉が入っているので◎になっていますが、理想としては、「人間全般にとって」「自分だけでなくほかの大多数の人々においても」どうだ、という書き方をしてほしいところ。
 
 「人間は、自分で考え、行動することが大切だ」というような方向でまとめるとよいでしょう。



     とうり→とおり (通り)

     この調子で新しい課題になってもがんばろう。

               
 おめでとう!

                  

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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