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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   もし、私が犬をかったら   えせま

 私は、イギリスの犬にあったことがない。なのでどんな犬かは、分からない。でも、この文を読んで、なんとなくよそうがついた。また、どんだけちがいがあるかも分かった
 日本は、犬の気持ち考えを大切にしているけど、イギリスは、物のように飼っている。私の考えは、日本ほうがいいとおもう。自由にできて、ストレスがたまらないからだ。イギリスのいぬは、ストレスがたまるんじゃあないかなと思った。なので、もし私が犬をかたならば、犬の気持ちをたいせつにしたい。

   講評   miri

 次回の感想文は、できれば要約を入れてみましょう。三文ぬきがきの要領で選んだ箇所を、自分の言葉でつなげていきます。

 実例に続く自分の主張がたいへんはっきりと書けましたね。ポイントである「日本とイギリスの犬のしつけの違い」についても、よく理解しています。
 実例を増やすと字数が無理のない形で伸びていきます。がんばりましょう。
 
 あとは、細かい表記ミスを点検して、送信しましょう。

 =感想文を書くために=大事なのは、体験実例を書くための準備ですね。自分の体験を思い出しておくほか、おうちの人への取材や、事典やインターネットでの調べ学習などで書くことを大筋決めておきましょう。下書きまで行かなくても、簡単なメモがあると、入力も速くなるでしょう。習慣にしましょう。




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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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