対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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他人とのコミニケーション MIZU
ヨーロッパの文化は、人の生活に日本のように干渉しない。そして、みな対等の存在だ。日本人は彼らから、この文化の長所も短所も受け入れるのではなく、自分で追求しなくてはならない。
ヨーロッパのように、個人が独立している文化は、よいという意見がある。僕もがっこうでよく思う。学校で、学級活動や道徳などがたまにある。そういった時に、意見を自分から発表する人は、クラスの中で三割ほどしかいない。ほかの七割の人の大部分は、できているのに発表したがらない。日本の他人と同調しようと言う文化の悪い麺だと僕は考える。ヨーロッパのように、個人が独立しているような文化なら、もっとみんな自分の意見を発表することが多くなると僕は思う。そうすれば、もっとクラスは活性化するはずだ。
しかし、日本の他人と同調する文化にもよい点がある。たとえば、ある食堂で何人かで昼食を食べるとする。ヨーロッパのように個人が独立していると、「僕カレーライスにする。」「それじゃ私はうどん。」・・・のようにいろいろと注文が面倒になる。
しかし、日本のように他人と同調したがる文化だと、「僕カレーライス。」「それじゃ私も。」・・・のように注文が簡単にできる。日本のような文化は、管理がしやすいのが大きな利点だと思う。
ヨーロッパのような個人が独立している文化も、日本のように他人に同調する文化も大切だ。しかし、「トランプが生きているのは、それが実際のプレーに使われている時である。」と言う名言があるように、引きこもりやニートが問題になっている今、他人とコミニケーションとることが最も大切だと僕は考える。
講評 ita
こんにちは、MIZUくん。すっかり秋らしくなり。過ごしやすくなりましたね。来月もまだまだ、秋。ゆったりした時間を楽しみましょうね。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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