対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

昨日2126 今日379 合計7377
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   部活動の利点   オッサー

僕は硬式テニス部に入っている。部員は三十人程である。なぜ僕がテニス部に入ったかというと、小学校の時から軟式テニスクラブに通ったり、家族で良く硬式テニスをしに行くからである。そして部活に入ったら練習に励み、上達するために入っているのである。僕は部活動に入る事は良いと思う。
 僕が部活動に入るという事が良いと思う理由は、授業でやらない事までやったり、授業でやっても詳しく調べたり、熱中できるところである。体育系の部活動では、授業でやらないスポーツもしたり、一つのスポーツに熱中したりできるところが魅力である。普通の体育授業では主にサッカーや陸上などだと思う。文科系では部活動でしかしない文化部の茶道や華道などを学べるのでそれも良い事だと思う。
 第二の理由は部活動をすることで中学校生活が楽しくなると思うからだ。なぜ楽しみができるかというと、部活動をする事により友達や先輩との関係も深くなり、そして自分がしたい事ができ、満足感が得られるからだと思う。僕が今、テニス部でどのような事を楽しんでいるかと言うと、ボールを打つ時の快感や友達や先輩とやる練習試合である。勝ったときも嬉しいが、負けたときも自分の精一杯の力が出せたのならば良いと思う。でもその後にしっかり反省が出来たかも重要になる。僕はそういう努力を知る事が大事だと思う。
部活動に入っていないと、その努力や結果がないために自分に自信が持てないと思う。
 確かに部活動に入らなければ普段、家や他の場所で部活動にはないことができると思う。けれども、「私たちの人生は、私たちが費やしただけの価値がある。」という名言があるように、部活動でがんばった時間は無駄にはならないと思う。なぜなら自分の努力だからである。


   講評   itoyu

上手にできています。「絵の実」を使って、作文に合った絵を入れられましたね。次回10月1週からは、新しい教材に入ります。
                  


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)