対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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高校1・2・3年生
チームプレー ナスビ〜
「オーイ、こんなのどう?。」
ダンダンダンタタッ……バコンスパッ。
「オー、別にいいんじゃない?。」
私の好きな遊びはいろいろある。サッカー、バスケットボール、野球などだ。けど、一番大好きな遊びは、バスケットボールに限る。私の学校は、校庭が芝生である。晴れなどは外で、サッカーをしてみんなで遊んでいる。雨などがふっている日の、体育館が空いてる日は、友達とバスケットボールをして遊んでいる。
体育館で遊んでいる時のことを書いてみよう。体育館に入って、まず、(当たり前なこと)良くはねるボールを選ぶ。そしてシュート練習をしながら、自分が新しく作ったシュートなどをして遊んでいる。ゴールは合計6つ。(普通かな)たてに2つ、横に4つにある。ずっと同じゴールだけに入れると、時間がかかるので、はね返ったら一番近いゴールを入れている。もし、ロングシュートが決まったらまるで選手の気分でとても気持ち。しかもうれしい。自分で作ったシュートが入ったら、発明家のように感じる。話は別に、この前6年生が、コート全部をつかっていたけど、私は関係なく横切った。そしたら、
「じゃま。」
といわれたけど、じゃまなのはそっちだ。コート全体を使っているではないか。私は、良くないなと思った。
私はミニバスケットボールクラブに入っている。初めてバスケットボールのゲーム(ゲームといっても試合みたいなもの)をやったのは、ずっと前のお話しだ。前の学校の前の学校——つまり一番最初に通っていた学校でやったのだ。けど、やった回数はたったの1回。けど汗をすごい流して、楽しくやっていたのは今でも覚えている。友達が私の頭の上を通ってドリブルしたプレーも、今でも覚えている。今はミニバスケットボールの背番号8番というすごい背番号を着ていてうれしい。(けど大きさ関係だけど)
分かったことは、チームプレーは自分勝手でやっては、いつの間にか他の相手をこまらせてしまうということだ。郷に入っては郷に従えがあるように、チームの色にそまることが大切だ。
「オーイ、こんなのどう?。」
ダンダンダンタタッ……バコンスパッ。私はまた、新しい技を生み出すだろう。(書き出しの結び)
講評 jun
新学期最初の作文からよくがんばりましたね。
800字を楽々突破。●印の項目もすべて入りました。
全体の構成もとてもよいです。
「郷に入っては郷に従え」ということわざ、覚えてね。
「書き出しの結び」はすばらしいですよ。
▲「けど」は、「けれども」「しかし」「だが」などにしましょう。
▲「汗をすごい流して」→「汗をすごく流して」
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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