小１から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。 志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で４０年の実績。 ▶ 個別指導のオンライン作文

昨日2426 今日3212 合計55548□

　　　週に一度のおたのしみ　　　いほめ

「今日の遊びはなににしますか?」（書き出しの工夫）
私のクラスの遊びは、この言葉から始まる。ちなみに、こういう事をするのは、ほぼ金曜日だ。なぜなら、金曜日のお昼やすみは、遊び会のひだからだ。遊び会と言うのは、二学期になってから始まった物である。二学期になり、産休で先生がかわり、その先生がかんがえた物だ。みんなで遊ぶための物だ。そして、私が好きな遊びは、その会の中でするものだ。私は、走る事が嫌いだ。だから、毎会その会に参加するわけではない。だるまさんが転んだや、いろ鬼などしかしない。けれど、いがいとこれがたの前にした、だるまさんが転んだは、たまにやすんでみんなを見るのもおもしろい。けれど、やはりしている方がたのしい。いろ鬼はすきだが、すこし難しい。なぜなら、私の学校には、レインボージャングルという物があり、色を探すのはすこし困難だ。だが、逃げ回りながら、色を見付ける事はできそうだが。凍りおにも、いがいとすきなもおのだ。おにがタッチしたひとにおゆと言ってだタッチしたら、氷がとけて、元にもどる。これも走る物だが、たくさんの人がいて、おにがあまり分からないのでおもしろい。だが、この遊び会では、1ヶ月に、ニ回くらいは、ドッジボールがある。わたしは、ドッジボールがあまりすきではない。それに私は図書委員会。昼休みは、自分が係ではなくてもいろいろ手伝いたいのだ。これは、まるで、遊びたくないいいわけにのようだが、本当に、おねえさん達にも言われたのだ。
　みんなで遊ぶこともたいせつだという事が分かった。

　　　講評　　　miri

　書き出しのくふうで使った言葉を終わりにも入れて「書き出しの結び」としましょう。今回のわかったこととぴったり合いますね。

　楽しい遊びについて、ていねいに説明することができました。

　長文の感想も入るとさらによいでしょう。