対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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私の好きな一輪車 えめの
早く一輪車取りにいこーー。」
私と友達のAちゃんは、休み時間、雨の日以外は一輪車をしに行く。私は、一輪車が大好きだ。以前は全然できなくてつまらなかったが、Aちゃんとмに教えてもらううちにできるようになり、楽しくなってきた。今では、坂の上り下りも楽にできるようになって、おにごっこや宝探しでも、一輪車を転がさずにできるようになった。
私は、すぐに一輪車にのれるようになった。だから、最初からやっていればよかった、と思った。少しオーバーかもしれないが、まるで「後悔先に立たず」だ。でも、三連休明けだったりすると、ちょっとできなくなっている。そういう時には、この前はできたのに・・・・・・と思いながら、また練習しなければならない。しかし、よくмは、
「体で覚えれば、頭では忘れていてもできると思うよ。」
と言っていた。できないころは、どういう意味なのかよく分からなかったが、今はよく分かる。忘れていても、やってみるとできることがたまにあるからだ。そのMのアドバイスを、これからもうまくなるように生かしていきたいと思う。
私の母は、昔は男子とザリガニをとりに行ったりしたそうだ。また、小学生のころには、みんなと遊園地に行ったりしたそうだ。私はこれを聞いて、今のように殺されたりしないのかな、危ないなあと思った。昔はぶっそうな事件などはなかったので親も行っていいと許してくれたそうだ。
私は、遊びは昔も今も楽しいと分かった。アフリカとかの子供なら、一輪車も何もないと思うから、「楽しい」ということさえないのではないかなと思った。明日もまた一輪車をやろうと思う。
講評 kako
こんにちは、ひなちゃん。間違えたところをきちんと直して、お清書が書けましたね。来月から、今まで以上に頑張ってください。応援していますよ。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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