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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   「春」   さくら

 「ええ、東京の桜の開花予想は三月二十日で、平年より・・・。」
近の天気予報ではこのような話をしています。それをきいて私は春がどんどん深まっているのだなト感じました。実際にも感じることがあります。例えば、家の前や学校の桜のつぼみがふくらんできたり、厚着をしなくても暖かく感じるなどいろいろあります。その中で心に残った春があります。それはたんぽぽの花を見つけたことです。花びらは真っ黄色でまるで出来たてのたまごやきのような色でした。少し小さめでしたが、元気そうで他のたんぽぽをまっているようでした。
 父は雪解けが始まったときや鍋をやる回数がへったとき「春」を感じるようになったそうです。北の地方ならではのはるの見つけ方だな、と思いました。
  三月も中旬になって卒業式が近ついて思ったことがあります。春は別れの時でもあるし、出会いの時でもあるのだな、ということです。
 わたしは季節はどんどんすぎていくのだな、と思いました。
 桜のつぼみがじょじょにふくらんでいました。

   講評   jun


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