対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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はじめてのスキー おこわ
三月十日の土ようび、おれは、はじめてスキーにいきました。ぐんまけんのまんざというスキーじょうにいきました。いっしょにいったのは、パパとパパのともだちの○○さんと○○さんです。十日はあさ四じにしゅっぱつしました。こんなにはやくおきたのはうまれてはじめてでした。○○さんのくるまで、とちゅうで○○さんをのせてでかけました。
スキーじょうについたら、たくさんゆきがつもっていました。パパが
「スキーじょうにはゆきが一メートルくらいつもっているんだよ。」
とおしえてくれたのはほんとうでした。はじめ、おれはうそだとおもっていたけれど、パパはまえにもスキーをしたことがあるのでちゃんとしっていたんだとおもいました。スキーはとてもたのしかったです。まるでしんかんせんのようにビュンビュンとおとをたてて、もうスピードですべります。おれは、はじめからじょうずにすべれました。なんだ、これじゃれんしゅうするひつようないよとおもいました。でも、なんかいかころんだので、やっぱりスキーはむずかしいなとおもいました。パパは
「おこわ、すごいじゃん。」
とほめてくれました。○○さんにも
「じょうずになったね。」
といわれました。おれはすごくうれしかったです。
よるはおんせんにはいりました。それからごうかなごはんもたべました。どうしてかというと、プリンにケーキにハンバーグ、オムレツ、ごはんにカレー、さかなにポテトサラダ、レタスにトマトをたべたからです。まるで一日ぶんのごはんとおやつをぜんぶたべたようでした。
つぎの日は大ふぶきでした。おれはびっくりしました。パパは
「おこわ、ふぶきだよ。」
といいました。おれが
「きょうはすべれないの。」
ときくとパパは
「ふぶきがやめばすべれるけど、このままつづいたら、パパにだきついてちょっと下までおりたほうがいいよ。」
といいました。ふぶきはだんだんやんできました。そしてちょっとはれてきました。だからまた、たのしくたくさんスキーをすることができました。でも、山の上のほうはかぜがつよかったです。とてもたのしいスキーでした。またいきたいです。
講評 inoko
おこわくん、こんにちは。
たのしいはる休みをすごしていますか? 3がつ31日は、お休みです。こんどは、4月7日におでんわしますね。
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