対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

昨日4215 今日525 合計60300
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   いろいろな挑戦   なまず

 「やったー、できるようになったぞ。」
ぼくは、あることに挑戦していました。後ろ二重です。つい最近できるようになったばかりだけど、だいぶいいとび方ができるようになりました。
 ぼくは、なわとびのある技に挑戦していました。後ろ二重です。初めてやった時は、なわが目に当たるなどと恐れることもありました。でも、これが飛べたらかっこいいなぁと思い何度も練習しました。
「こつをつかんだぞ!」
と心の中で思ったときはとてもうれしかったです。そのコツを使って練習をしたら、もうなわが目に当たる恐れもいつの間にかなくなり、普通に飛べるようになりました。このときばくは少しだけど、挑戦ってすごいなと思いました。この後ろに重が一番飛べるのはクラスでぼくになりました。初めはただの挑戦だったのに学校でみんなの前でやるとすごいと言われてとてもうれしかったです。小さな挑戦がこんなすごいことになるということを初めてしました。実は挑戦はこれだけではありません。
 昔の話に変わります。では、赤ちゃんは寝るだけや甘えるだけという人もびっくりすると思います。僕が歩けるようになるまでのことを説明します。これは、お母さんに聞いた話です。
「お母さん、僕はどうやって歩けるようになったの?」
と聞いたら、
「挑戦というかとにかくよく練習をしていたんだよ何かを待っているときなどに。」
と言っていました。このように赤ちゃんはいろいろとチャレンジをするのです。チャレンジは、挑戦という言葉の別の言い方です。このように大事な挑戦もあります。赤ちゃんなのに一人で練習をするなんてすごいですね。何度も失敗することもありますが、失敗して覚えてを何度も繰り返すのです。挑戦という言葉はとてもすごいなぁと思います。朝鮮はあきらめるだってあるし、やってみたら簡単だったということもあります。
 僕は、じぶんが挑戦してきたことを振り返るとびっくりしてしまいます。
「こんなことができるの。」
と忘れかけたりもします。
「よし新しい挑戦を始めよう。」
と新しい挑戦を始めました。ちなみに、今時分で図画工作など、縄跳びの三重とびなどを挑戦してみたいなと思っています。新しい挑戦をしていると、空や近くの植木が、
「がんばれ。」
と応援しているみたいでとても気合が入りました。

   講評   kaki

これから挑戦してみたいことを加えて清書ができたね。前向きな姿勢(しせい)がすばらしい!
ただ、残念なことに、漢字の変換(へんかん)ミスがいくつかありました。ここが、パソコン入力で注意するところだね。
「朝鮮→挑戦」「時分→自分」 

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)