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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   急がば回れ   しゅんしゅん

 いそぐ時には、少しくらい危険があっても、近道を通りたくなる。諺の元になったのは、平安時代にみなもとのとしよりが作ったこんな和歌だ。誰でも、少しでも早く仕事を済ませたいから、ついはやくできるほうほうをやろうとする。僕は、このはなしをよんで一番びっくりしたことは、渡し舟で行くのは、いろいろ危険があって、ちょっとつよいかぜがふいただけで、ながされてなかなかおおつにつかなくて、ふねはちいさなものだからおおきななみにかんたんてんぷくすることもあったんだ。いそぐのでふねにのったのに、おおつにつけずひきかえしたり、ふねがひっくりかえっておぼれ死んだり、こわいめにあうひとがたくさんいたことです。どうしてかというと、きけんがいっぱいあってむかしのひとが、かわいそうだからです。
 にたはなしがあります。ぼくは、このまえがっこうでさんすうのテストがありました。ぼくはいそがばまわれという言葉をわすれていたので8÷2のこたえは、4 なのにまちがえて、 3あまり2でまちがえました。ぼくは、時間内でをわったけどそんをしたとおもいました。りゆうは、ほんとうはわかってたけどみまちがえてしまったからです。
 おもったこと、きけんがあってもちかみちではなくて、遠回り、まるで、遠回りマンみたいに、遠回りしたほうがいいと心の中でおもった。

   講評   kan

 三文ぬきがきはかんぺき。大切なポイントをしっかり選んでくれました。もうすっかりなれたようですね。
 そして感想文にはかかせない似た話。これもいいですね。あせらずゆっくり取り組めばなんてことのない問題だったのに残念でしたね。よい教訓になったことでしょう。
 感想文の書き方はマスターしたようですね。来月の3週目もがんばってみましょう。



              

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