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　　　快適orシンプル　　　スーランスラケイ

　僕はある長文を読んだ。その長文は「こればかりは自分で」という物である。この長文の内容は今現代の日本人の暮らしについてである。作者は日本人の社会生活を高度だと述べている。例えばいつでもスイッチをつけられるヒーターとクーラー、日常に起こるほとんどの情報を簡単に入手できるコンピューターやテレビ、好きなものを好きな時に手に入れられることが出来る自動販売機、これらを言い出したらきりが無いほど日本人は高度で便利な社会生活を送っている。作者はそれらのものを「便利や快適の誘惑」といっている。この作者はその誘惑に触れないようにするために、車を所持しなくなり、その上クーラー、ヒーターやテレビを使わず、当たり前にワープロなど便利な家電とは一切接触しない生活を送っているらしい。（要約）機械や家電などを利用した快適な生活がいいか。機械を利用しないでシンプルな生活がいいか、それとももっといい選択があるか。その謎を今探偵スーランスラけいが調査し解く。
　まず第一の調査は快適の生活のほうがシンプルな生活よりいいか?をメインの課題として調査する。日本人で一回も機械を使って小さなことでも助かったことはあると思う。クーラーやヒーターで暑さや寒さから逃れれたり、電子レンジのおかげでお腹すいたときにすぐに食べ物を食べれたり、暗い真夜中に電気をつけれてほっとすることが出来たり、僕たちは機械の世界で神々のような快適な暮らしをしていると言ってもいいときもあるだろう。そこで皆は思ったことがあるだろうか?機械が無く完全にシンプルで昔みたいに、自分で作ったものをより楽しめる生活を？今の日本人では無理だから快適の生活のほうが日本人に合い、日本人はずっとそうであるべきだろう。快適で便利なものがいっぱいあれば、お金以外のことは悩まずに済むだろう。お腹すいた〜　ならコンビニでインスタント食品を買えばいい。　友達としゃべりたいな〜　なら電話やテレビ電話をすれば良い。　友達の家に遊びに行きたい、色々なところに観光に行きたいけれど二つとも遠い...　ならバス、自転車、電車、飛行機または車で行けばいいではないのか？このように便利で快適な生活のほうがだんぜん良いのではないのだろうか?　これが僕の一つ目の調査だ。（一つ目の意見）
　次は僕の二つ目の調査だ。内容はシンプルの生活のほうが良いか？　と言う疑問をメインの課題として調査されたものである。ある有名な科学者が言っていた言葉がある。それは「いくらこの頃の物は機械で簡単に作れていても、それを作る楽しみがなくなるのではないか?なら自らのものは自らで作ればどれだけ楽しいのだろうか。」だ。確かに科学者が言うとおり、この頃機械で何でも作れる。だけどそれを作って、自らの個性があふれたものを作ったほうがシンプルでより楽しいのではないだろうだろうか？例えば音楽を聴きたい　なら自らの楽器で自らの音楽を聴けばＣＤよりも楽しいのではないのだろうか。　枕が破れてしまった新しいのを買わなきゃ　そしたら機械で作られた枕を買うより、自分の裁縫道具で自分の頭に合った枕を作ればいいのではないか。　何かで遊びたいな〜　なら、無限に近いほど遊びがありいつでも自分のルールを作って遊べるカードで遊べばいいのではないか?コンピューターゲームなどソフトディスクにダウンロードされていてたいていこうやればこうなると行動に決まりまたはパターンがある。そのパターンは飽きることが多い。カードゲーム、チェス、バックギャモン、時々すごろく。これらのゲームは一回買えば人生ずっと遊べ、数え切れないほどの結果が出てくる。単純なすごろくのさいころの目は六分の一の確立で出るさいころの目は決まっていない。そのうえコンピューターやテレビゲームと違って自分が勝つようにゲーム自体を改造できない。ちょっとゲームのことに対しては長くなってしまったが、僕の二つ目の「ワット・イズ・シンプル？？調査」（単純とは何か？？調査）はここまでだ。（第二の意見）
　シンプル、快適、シンプル、快適...どちらの方が良いかと今まで調査してきたがもっと良い選択は無いのだろうか??そこで僕はもう一回調査してみた。そして僕は見つけた。二つの意見に隠れていたもっと良い選択を!!それは「シンプルor快適ではなくシンプルand快適」だ！「一本の枝は弱いが二本の枝は強い三本の枝はますます強い。」（名言）と言う名言があるように、シンプルと快適をどちらかを選ぶのではなくどちらとも選ぶのだ。そうすればもっと生きることを大切に出来もっともっともっと楽しめるだろう。（総合化の主題）

　　　講評　　　isimi