対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   幅広く   ヨッチー

専門家という人たちは、自分の専門とする事柄についてはよくしているが、その他のことについては無知だ。僕はそうではなく、いろいろなものを知っている人になりたい。
 そのための方法として第一に、ひとつのものだけに集中するのではなく、いろいろなものに手を付けてみることだ。僕は小学校のころから、テニスやサッカー、水泳といったいろいろなスポーツをしてきたから、大体のスポーツは出来る。だけど、昔からサッカーしかしていないという友達もいる。その人は、サッカーはうまいし、足も速い。しかし、泳ぐことが苦手らしいし、ボールを投げたりするのも下手だ。だから、いろいろなものをすることは良い。
 第二の方法として、自分のことは自分ですることだ。僕はこの前自転車がパンクした。そのときに、自転車屋に行くのではなく、祖父の家に行き、直し方を教えてもらった。そして、パンクを直せるようになった。このように、自分のことは自分ですることによって、いろいろな知識を得ることが出来る。
 確かに、ひとつのことに集中して取り組むことは大切だ。しかし、「辞書のような人間になることではなく、辞書をうまく使える人間になることが勉強の目的である」という名言があるように、専門的な知識だけではなく、幅広くいろいろなことが出来るような人間になりたい。

   講評   kamo

 要約を短くして、自分らしい書き出しができたね。これはいい清書になりました。
 では、また7月からもがんばってやっていきましょう!

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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