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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   テスト   おわせ

 私はこの前、中学校に入ってから一番初めの大きな中間テストがあった。私は全科目の大きなテストは、一年の間に何度かはしなくてはならないと思う。私は、前回のテストで、改めて勉強の大変さを思い知った。少しこの科目を甘くみていたところがあり、「こんなの全然平気だよ。」と母に話して少ししか勉強していなかったものがあり、母は、娘の中学校に入ってからの一番初めの大きなテストで思ってもいなかったような点数をとってきたので、家に持って帰って母に見せたらとっても怒られた。確かに、私も中学校のテストを甘く見すぎていた。私の勉強はとっても大変だったが、私にとってのテストとは、いいものだと思う。
 1つ目の理由はテストがないと、みんな勉強しなくなってしまうからだ。人間はみんな、「テスト」という自分の居場所がわかるような課題がなくては勉強しないだろう。実際、私もそうだったのだ。もしも、テストがなければ、勉強なんかしない。別に、テストがないのだから、能力を発揮しない。だから、もしも他人に
「勉強してるの」
 と聞かれても
「影でですが、けっこう頑張って勉強してます。」
 といっておけばいいだけだ。私もその通りにする事だろう。
 2つ目の理由はテストがあると、自分の能力が発揮出来るし、大きいテストでは、順位が分かるから、更にいいと思う。私は以前、絶対にここは完璧だ。と思ってテストに出てきて、自分の中では「ヤッター。何回もやったところが出てきた。」と思って、自分のなかでは見直しもして、100点だ。と思っていたのに、そのテストが返ってきたときには80点で、悔しくて何度も勉強したのを覚えている。
 確かにテストのためだけに勉強するのは良くないと思う。私も勉強しないダラダラした人生は生きたくない。なので、もっとテストのいい面を利用して、どんどん勉強の仕方を覚え、将来は色々な発見をして、世界を変えていく人間の1人になるのも悪くはない人生だと思う。

   講評   jun

 手直しをしながら清書することができました。

 夏休みも暑さに負けずがんばりましょう!
                             

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