対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   私の家族   かさに

「起きろ。学校遅れるよ。」(書き出しの工夫)
お母さんはうるさい人だ、僕のお父さんは怒るとすごく怖いまるで鬼のようだ。僕には弟がいる、いつもけんかをするが、いつもゲームをする。僕はお父さんにすごく怒られたことがあるその時の話をしたいと思います。
 僕はその時部屋をかたずけるのをわすれていた。お父さんはスリッバをもってお父さんが僕の部屋にやってきた僕はお父さんにスリッバで叩かれた、腕にあざができた。すごく痛かった。今になっは自分が悪かったんだな思えます。(体験)
 僕の家族すごく楽しい家族だと思えます。家族は人間にとって大切である。

   講評   jun

 しっかりした構成で、●印の項目を意識しながら作文を書くことができました。

(書き出しの工夫)
 お母さんの元気のいい会話で書き始めることができました。こんなふうに、会話や音で書き始めると印象的な作文になるので、これからもいろいろ工夫してみてください。
(体験実例)
 お父さんの怖い様子がわかるエピソードを書くことができました。説明だけではなく、出来事を書くと、作文が生き生きとしてきますね。
(たとえ)
 「まるで鬼のよう」というたとえを使うことができました。
(一般化の主題)
 「人間にとって」という言葉を使ってまとめることができました。最後は、個人的な感想ではなく、一般的に家族とはどのようなものかを考えて書くと、中学生らしい作文になります。

▲「かたずける」→「かたづける」
▲文末は常体(〜である。〜だった。)で統一しましょう。
                             

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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