対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

昨日2356 今日454 合計9808
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   自分の世界   はっしー

 何かすばらしいアイデアが浮かぶことがある。一瞬、こんなアイデアを思いついた自分は天才かもしれないと思ったりもする。しかし同時に、これは錯覚に過ぎない、それにこんなことなど誰でも考え付くことだと思い直す。たしかに、天才云々は別にして、誰でも、時にすばらしいアイデアを思いつくことはある。問題は、それが本当にすばらしいアイデアなのかということを自分で容易に決め兼ねることである。これらの事から私は、自分自身のことを信じることは大切だと思った。               
 その理由は第一に自分の考えることを信じることで、後で自分がやっていたことが間違っていてもそれを素直に認めて前に進むことができるができるからだ。私には似たような話がある。しょうもない話だが、テスト前に      
「ここは絶対に出る!!」         
等とあほなことを抜かしていたら、見事にその山は外れた、しかしその時私は、山が当たるということ確信していた為に、山が外れたはずなのにすがすがしい気分でいられたのだ。       
 二つ目の理由は、自分の考えていることを信じないと、後悔することがあるからだ。私はこのようなことも体験したことがある。スーパーで買いたいものが一つだけあったとき、少し高いので買おうかどうか迷っていたら、後ろかどっかから来た人にとられてしまった。これにはさすがにショックを受けてもうこの世の終わりかと………というのはうそです。(笑)                                   
 確かに自分の考えていることを過信してしまうということには問題がある、それは、他人にうそを言って迷惑をかけてしまうことがあるかもしれないからだ。しかし世の中には、「才能とは自分自身を信ずる能力である。」という名言もあるように、自分自身のやっていることに自信を持ち前向きに生きていくことも大切だと思った。                      

   講評   jun

 これは9月1週の課題で、すでに送信済みのものと同じです。
 とりあえず、10月1週の「勝ち負けがもたらすもの」を送ってください。

 大会、がんばってくださいね!

 
 

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)