対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   いやな学校   ゆきんこ

 わたしは、「でもね、お母さん。」という文章の感想文を書きます。
 アルバートの学校は、きそく第一で、暗く重苦しいふんいきだからかわいそうだなと思いました。まるで、アルバートの学校は、森の中にあるみたいです。
 わたしのお母さんに聞いたら、小学校のときは、ぼうしと名ふだをぜったいしないと、校門に、立たされたそうです。それで中学校は、もっときびしくて、せいふくで、スカートは、立てひざでぎりぎりつくぐらいと、あと、くつ下は、まっ白で三つおりにして、はんかちも、まっ白です。かみの毛はかたより短くて、かたより長いとぜったいむすばなくては、ならなかったそうです。
 もし、わたしがアルバートの学校に行っていたら一週間ぐらいで、いやになってしまうと思います。
 でもアルバートは、学校はきらいだけど、べん強は、きらいにならなかったから、わたしにはふしぎに思えます。
 わたしも、ちょっとアルバートとにていて、算数は、けっこうすきです。
 でもわたしは、バイオリンは、やったことは、ないのでどのぐらいむずかしいか、わかりません。でも、モーツアルトのソナタがひけて、すごいなと思いました。

   講評   hota

 今回は、かんそう文を清書にしてもらいました。3年生のかんそう文は、まだまだれんしゅうのために書いているので、うまく書けない人も多いです。また、すきなことならどんどん書けるのに、かんそう文はだいっきらいという人もいます。ゆきんこさんは、かんそう文を書くのがとてもじょうずですね。今回のかんそう文も、3年生の見本にしたいくらいのいいかんそう文になっていました。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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