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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   113の途中   さくら

科学的態度というものは、ものをよく見ることから始まる。するとタイは赤いと思われているが、よく見ると紫色に近い、ということが分かる。ものをよく見て「はてな」と感じたら、すぐに実験したり、調べたりすることだ。科学的態度とは、疑問を実験や調査によって解決しようとする態度である。
 わたしは、料理が好きだ。だから塩をよく使う。わたしは塩は白い調味料だ、とずっと思っていた。しかし今年の夏休みに塩と砂糖のことを調べたり実験したりして塩は光で反射して白く見えるだけで本当は無色透明なんだ、といいうことが分かった。理科の授業の関係で塩の色について友達と話したことがあり、ふたりのともだちが、
「塩って透明じゃん。」
「ちがうよ、白だよ。」
といっていたのが思い出す。「百聞は一見にしかず」ということわざは本当だなということが分かった。

   講評   jun

 ぴったりの体験実例が書けましたね。
 もう一つ似た話が書けそうだったら入れてみてね。

▲「……といっていたのが思い出す。」→「……といっていたのを思い出す。」または「……といっていたのが思い出される。」
                              

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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