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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   大きくてきれいなクリスマスツリー   はあちゃん

十二月二日に、しんせきのいえに二メートル二十センチのクリスマスツリーをしんせきの〇〇子おねえちゃんと〇〇ちゃんと、おかあさんといもうとの〇〇〇でかざりつけをしました。わたしは、〇〇ちゃんと一かいのそうこにクリスマスツリーのかざりをとりにいきました。とてもかるいのが一つありました。わたしは、そのかるいのをかかえて、えっこらえっこらと、もってかいだんを上って三かいまでいきました。わたしは、エレベーターがあればいいのになとおもいました。どうしてかというと、わたしは、かるかったけど、あとのはおもいしベビーカーをもっている人がいるから、下においていたらしらない人にとられてしまうかもしれないからです。わたしは、へやにおいて一かいまで〇〇ちゃんとおりて、こんどは、またかざりのとてもおもいのをわたしと〇〇ちゃんで、
「えいっさえいっさ。」
といいながらはこびました。とてもおもかったからつかれそうでした。さいごにはこんだのは、わたしと〇〇ちゃんと〇〇子おねえちゃんでツリーをはこびました。そのときは、わたしは、ドアをあけてまっていました。どうしてかというと、〇〇ちゃんに、
「これは、おもいからドアをあけてまってて。」
といわれたからです。わたしは、どれくらいおもいかもってみたいなとおもいました。どうしてかというと、もったことがなかったからです。〇〇子おねえちゃんと〇〇ちゃんがくるのは、すこしおそかったです。わたしは、ツリーは大きいのになにでわたしより小さいはこに入るのかなとおもいました。そしてツリーがはこの中に入っているかたちをそうぞうしました。そのあいだに〇〇ちゃんたちがきてしまいました。だからわたしは、そうぞうをやめて、しっかりあけときました。 〇〇ちゃんたちがへやに入ったら、わたしもへやに入りました。〇〇子おねえちゃんがはさみで、ガムテープをじょきじょききっていました。わたしは、なにが入っているかわからないので、ドキドキしました。あけてみると、あかがすこしで、青がいっぱい入っていました。〇〇ちゃんが、
「あれあかがたりない。もしかしたら、もう一つのはこに入っているかも。とってくる。」
とげんかんにいそいでいきながらいったので、わたしは、
「わたしもいく。」
といってわたしもいそいでくつをはいてとりにいきました。わたしは、
「ぐちゃぐちゃだから、ことしはきれいに入れようね。」
と〇〇ちゃんにいいました。そしたら〇〇ちゃんが、
「うんそうしようね。」
と、もう一つのはこをさがしながらいいました。わたしとみさきちゃんでかいだんを上りました。わたしは、いそいでかいだんを上ってドアをあけていました。〇〇ちゃんは、かいだんをすごく早く上ってきて、へやへあがったあとわたしもへやへあがりました。ツリーは、もうあけてありました。わたしは、さいごにもってきたのをあけました。とてもかたくて、力がないとあけられなかったので、はさみをかりてあけました。わたしは、ツリーのはをくっつけるぼうの一ばんてっぺんからやりました。わたしは、ツリーの一ばんてっぺんにどうやってはをつけるのかなとおもいました。そうしたら〇〇ちゃんがいすの上にのってつけていました。わたしといもうととおかあさんと〇〇子おねえちゃんで、〇〇ちゃんのいったいろのついているはをひろげていって〇〇ちゃんにわたしていきました。〇〇〇もはをもってひろげて〇〇ちゃんに上げていました。でも〇〇ちゃんは、
「あちがう。」
といって一ばん上のいろをいいました。そして、そのいろのはをひろげて〇〇ちゃんにわたしたら〇〇ちゃんがどんどんつけて、つぎにいくときに、〇〇ちゃんがつぎのいろをいっていきました。そのときに、〇〇子おねえちゃんが、
「これは、ローマでかったから、がいこくは、いえが大きいからツリーも大きいんだよ。」
とおしえてくれました。わたしは、
「へえそうなんだ。」
といいました。三ぎょう目は、ちゃいろでした。それは、さいしょにやったので、つけておわりました。わたしは、みさきちゃんに、
「わたしにもつけるのやらせて。」
といいました。〇〇ちゃんは、
「いいよ。下のほうになったらやらせてあげるね。」
といってくれたので、わたしは、
「ありがとう。」
といいました。わたしができるところにいったらうれしくて、はしっていきました。むずかしかったけどたのしかったです。わたしは、おもしろいからぜんぶやりたいなとおもいました。そのとき、
「〇〇ちゃんがうしろはむずかしいからみいがやるね。」
といいました。わたしは、
「はーい。」
といいました。ツリーのはは、とてもちくちくしていたかったです。二だん目と一だん目は、おもてだけやりました。どうしてかというと、はがいっぱいあって、うしろにできないからです。ツリーをつくるのがおわってから、おくからみました。わたしたちがつくったツリーは、まるで本もののもみの木みたいにきれいでした。かざるものは、いっぱいありました。わたしは一ばんきに入ったものは、ピカピカひかるあかいろと金いろの大きくてまるいのと、きらきらひかっていてまるい小さなたまがネックレスみたいなのです。どうしてかというと、まるでおほしさまみたいにひかっているからです。わたしがかざったものは、ハートとピカピカひかるたまと小さくてつながっていないたまをかざりました。わたしがその中で一ばんむずかしいなとおもったのは、ハートのかざりです。どうしてかというと、ちかくにかざるとへんだからよこは、ちょうどツリーをを二つにわけたぐらいにおかないときれいじゃなくなってしまうからです。上のほうは、〇〇ちゃんがちょっとだけやりました。わたしは、なんで上のほうはすこしなのかなとおもったので、〇〇ちゃんに、
「なんで上のほうは、すこしなの。」
とかんがえながらいいました。〇〇ちゃんが、
「はるちゃんの見えるところが一ばんいいからだよ。」
とおしえてくれました。わたしは、下のほうに、いっぱいかざりました。と中で〇〇ちゃんが、
「金いろのぴかぴかのほうは、もういいよ。」
といわれたのでわたしは、
「はあい。」
としょんぼりしていいました。わたしは、もうすこしつけたほうがいいとおもったからです。だけど〇〇ちゃんのいったとおりにしました。だからしぶい金いろとしぶいあかをかざりました。ツリーの下のほうがいっぱいになったので、わたしは、
「もういんじゃない。下のほうはいっぱいになったよ。」
と、〇〇ちゃんのかおを見ながらいいました。わたしは、とおくから見たら本とうにぴかぴかのは、ちょうどいいくらいでツリーはまるでニコニコしているみたいでした。わたしは、かざってみてむずかしいしか〇〇ちゃんにきいたら、きれいになるほうほうをおしえてくれたのでそのとおりにしていたら、一人でできるようになったからうれしかったです。みんなでしゃしんをとってかざりをかたづけしようとおもったら、〇〇ちゃんが、
「もう一つ大じなのかざるのをわすれた。」
とさけんでいいました。〇〇子ねえちゃんが、
「そうだ、早くかざっておいで。」
といいました。わたしは、
「どれどれ見せてよ。」
と〇〇ちゃんをおいかけながらいいました。くまを下において二つのかんかんのはこもおきました。わたしは、一じかんくらいかかったけど、きれいなかざりつけをできてうれしかったなとおもいました。きれいだからわたしのいえにも大きいツリーをかざりたいなとおもいました。

   講評   mae

 はあちゃん、ことしはほんとうによくがんばったね。らいねんも、先生といっしょにがんばっていこうね。らいねんもどうぞよろしくね(o^o^o)。

 お母様、清書の入力、ありがとうございました。大変でしたでしょう(^^;)。来年もよろしくお願いいたします。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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