対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ひえた体いく   ビクトリア

 火曜日の一時間目に体いくがありました。体いくかんではなく、校ていでやりました。外はさむかったです。半そで、半ズボンだったので、じゅんび体そうをしました。それでもあたたまらなかったので、つぎはおにごっこしました。おにごっこを三回したのでつかれました。〇〇さんが言いました。
「おにごっこしてもまだまだ寒いね。今は雪がふりそうだな。」
とハーハーゼーゼーしながら言いました。それを聞いて、わたしは、
「そうだね。風が強いし、こおっちゃいそう。早く教しつにもどりたいね。」
とふるえながら言いました。
つぎは五十メートル走です。五十メートル走でわたしはまた一位でした。うれしかったです。でもまださむかったです。まるで南きょくのようにさむかったです。つぎはしょうがいぶつリレーせんをやりました。わたしはアンカーでした。白組赤組、二つにわかれます。しょうがいぶつリレーせんはくぐったり、ジャンプしたり、とびばこなどをつかいます。わたしたちのチームはさいしょ、おそい人が走って、後ろの方は早い人にしました。わたしのチームはさいしょ三位だったけど、五番目の人で一位になりました。そのちょうしでわたしのチームは一位になれました。すごくうれしかったです。もう一回やってみたいと思いました。

   講評   onopi

 ここのところさむい日がつづいていますから、一時間目の体育はさむいでしょうね。とくに半そで半ズボンで外に出るわけですからたいへんです。「子どもは風の子、元気な子」、私の子どものころはそう言われてしぶしぶ外へ出たものです。(風の子じゃないやーい!)と心の中で思っていました。(笑)それでも、あらあらふしぎ!体を動かしているといつの間にかさむくなくなっていたのです。
 じゅんび体そうをしてもおにごっこをしても五十メートル走をしてもさむいままだったのね。さむいのがよくわかるたとえや会話文がつかわれていました。ようやく、障害物競走(しょうがいぶつきょうそう)をしてからだがあたたまったようですね。走っているほうもおうえんするほうもむちゅうでやったのでしょう。三位から一位へかけのぼって、どうどうのゴール!だったのね。おめでとう!よかったなと思いました。
 生き生きした作文が書けています。よくできました。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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