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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ボーリング   しゅんのすけ

 一月十四日のせい人の日に、ボーリングに行きました。ボーリングじょうはとてもこんでいて、なかなかじゅんばんがまわってこなかったので、ゲームをしてまっていました。パパはしごとでいけませんでした。ぼくはざんねんだなとおもいました。ずっとまっていると、ママが
「コーヒーをかってきてもいい? 」
とききました。おれたちは
「いいよ。」
といいました。しばらくしてママがかえってきました。
 やっとじゅんばんがきました。おれは、きょうこそいっぱいあててやるぞーとおもいました。くつをはきかえてボーリングをするじゅんびをしました。まずはママからころがしました。いちばんさいしょに、ママはストライクをとりました。おれたちは、
「おおー! 」
と目をまるくしてさけびました。〇〇なんて、目をきらきらさせて
「ママすごいじゃん。いきなりストライクじゃん。」
とびっくりした声でいいました。おれもストライクをいっぱいとるぞとおもいました。そしてつぎは〇〇のばんになりました。〇〇は三本と二本で五本たおれました。つぎは〇〇のばんになりました。〇〇は三本と、なにもたおれませんでした。そしておれのばんになりました。おれは九本たおれて、そのあとは一本もたおれませんでした。がっかりしました。でもおれは、さいしょがだめでもあとがあるとおもいました。
 どんどんやっていってさいごまできました。さいしょはママのばんです。ママはスペアをとりました。そのあとは七本でした。ママは百三十九点でした。つぎは〇〇のばんです。きょうすけは四十七点でした。〇〇は六十五点でした。おれは六本たおれたあとは0本でした。スペアがとれなくてすごくショックでした。でも、九十四点とれてよかったです。

   講評   inoko

 しゅんのすけくん、こんにちは。
また雪がふるといいですね。2月はどうかな?


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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