対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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たのしかったなマザーぼく場 ビクトリア
十二月三十一日、月曜日、マザーぼく場に行きました。車で行きました。マザーぼく場はちばけんにあります。マザーぼく場に入ってさいしょに、ひつじの大行しんをみました。羊の数がとても多かったです。まるであわがあふれているように見えました。しょうかいするお姉さんが、
「百五十頭のひつじの大行しんです。」
と元気よく言いました。わたしはすごいなと思いました。つぎはひつじをさわってみました。フカフカしていてきもちよかったです。次はきょだいめいろに行きました。お母さんはゴールのところでまっていました。お父さんとわたしはきょだいめいろにちょうせんしました。めいろは木で作られていて、かいだんがあって「ざんねん!」というかんばんもありました。わくわくドキドキしておもしろかったです。10分でゴールにたどりつきました。わたしが
「わくわく、どきどきして、ちょっとこわかったけどたどりついてよかった。」
と、ゼーゼーしながら言いました。お父さんが
「すごかったね。あまり長くなくてよかったね。」
と、あん心しながら言いました。おかあさんもほっとしたように見えました。つぎは子ぶたのレースを見に行きました。子ぶたの目がクリッとしていて、子ぶたのしっぽもクリンとしていてかわいかったです。まるでぬいぐるみのようにかわいかったです。子ぶたのレースは六ぴきの子ぶたが四回レースをしました。ぶたを子どもたちがせなかかおしりをたたきながらゴールにたどりつきます。さいごのレースでしょうぶがきまります。わたしは二ばんをおうえんして、おかあさんは三ばんをおうえんしていました。でも一ばんがかちました。ちょっとくやしかったです。ほかにも、馬にのったり、ひつじのにんぎょうを作ったりしました。さいこうの思い出になりました。今どはぶたのレースに出て、一位をとってみたいです。
講評 onopi
読んでいてとても楽しくなる作文です。ふわふわのひつじにかわいいこぶた、マザー牧場に行ってみたいと思う人が大勢いそうですね。たいへんよくできました。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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