対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

昨日4215 今日514 合計60289
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   たのしかったなマザーぼく場   ビクトリア

十二月三十一日、月曜日、マザーぼく場に行きました。車で行きました。マザーぼく場はちばけんにあります。マザーぼく場に入ってさいしょに、ひつじの大行しんをみました。羊の数がとても多かったです。まるであわがあふれているように見えました。しょうかいするお姉さんが、
「百五十頭のひつじの大行しんです。」
と元気よく言いました。わたしはすごいなと思いました。つぎはひつじをさわってみました。フカフカしていてきもちよかったです。次はきょだいめいろに行きました。お母さんはゴールのところでまっていました。お父さんとわたしはきょだいめいろにちょうせんしました。めいろは木で作られていて、かいだんがあって「ざんねん!」というかんばんもありました。わくわくドキドキしておもしろかったです。10分でゴールにたどりつきました。わたしが
「わくわく、どきどきして、ちょっとこわかったけどたどりついてよかった。」
と、ゼーゼーしながら言いました。お父さんが
「すごかったね。あまり長くなくてよかったね。」
と、あん心しながら言いました。おかあさんもほっとしたように見えました。つぎは子ぶたのレースを見に行きました。子ぶたの目がクリッとしていて、子ぶたのしっぽもクリンとしていてかわいかったです。まるでぬいぐるみのようにかわいかったです。子ぶたのレースは六ぴきの子ぶたが四回レースをしました。ぶたを子どもたちがせなかかおしりをたたきながらゴールにたどりつきます。さいごのレースでしょうぶがきまります。わたしは二ばんをおうえんして、おかあさんは三ばんをおうえんしていました。でも一ばんがかちました。ちょっとくやしかったです。ほかにも、馬にのったり、ひつじのにんぎょうを作ったりしました。さいこうの思い出になりました。今どはぶたのレースに出て、一位をとってみたいです。

   講評   onopi

 読んでいてとても楽しくなる作文です。ふわふわのひつじにかわいいこぶた、マザー牧場に行ってみたいと思う人が大勢いそうですね。たいへんよくできました。
      

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)