対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   やっぱり家族が一番   リラックマ

 「今日、『万葉の湯』に行こうか!」
とお父さんが、ニコニコしながら言いました。わたしと妹は、
「やったぁ!」
と、とびはねながら言いました。今日はお母さんがお友だちとタイ料理を食べに行くので、わたしたちはお母さんよりも百倍いい場所に行くことにしたのです。
 駅でお母さんにさよならをして、わたしたちは「万葉の湯」に向かいました。わたしは、車に乗った時間が一分に思えたぐらい、はしゃいでいました。万葉の湯についたら、だれよりも先に車からとびおりました。でもまだお父さんと妹が車からおりていなかったので、バタン、バタンと音を立てながらジャンプを
してまっていました。やっと二人がおりてきた時、わたしは、
「おそすぎっ!早く、早く!」
とプリプリしながら言いました。そして、三人でせっせと歩いていくうちに、入り口が見えてきました。わたしは、妹とつないだ手をブンブンふりながら行きました。
 やっと、七階のフロントにつきました。うけつけをすませて、中に入りました。気持ちのいいおんせんに入った後、いよいよ遊ぶ時がきました。わたしはかいだんをできるだけダッシュして、遊び場に行きました。わたしは、こうふんしていました。一番はじめに、トランポリンのある所に行きました。わたしは、天じょうまでとどくようなジャンプをしました。すると、近くにいた妹があおむけにたおれてしまいました。妹は、まるでわらい病にかかったように、おなかをかかえてわらいころげていました。
 わたしたちは、お父さんが見まもっている横で、むちゅうになって遊びました。でも、だんだんとあきてきました。なぜならば、いつもいっしょに遊んでくれるお母さんが、今日はいないからです。お母さんがいれば、いろいろな遊びを考えてくれて、わたしたちはあきることがないのです。何をしても楽しくなくなって、お母さんに会いたくなってしまいました。ちょうどそこに、むかえにきて、というお母さんからの電話がかかってきました。わたしと妹はよろこんで、お母さんをむかえに行くことにしました。
 お母さんが車に乗りこんできた時、わたしはさいこうにうれしかったです。お母さんもさびしかったそうです。わたしは、やっぱり何でも家族四人いっしょのほうがいいと思いました。つぎは、ぜんいんで万葉の湯に行きたいです。

   講評   yuta

 関東地方にも雪がふりました。たった一日、あっという間にとけてしまいましたが、ニュースで、ワイドショーで、大騒ぎです。雪国の方に見られたら、恥ずかしいくらいのはしゃぎよう(^^;)。雪に不慣れな私たちでしたが、なんとか大きな混乱もなく過ぎていきました。
 みんな〜、雪合戦できたかい!? 危ないから、ぬれるからという理由で、禁止された学校もあったとか(T T)。たしかに水っぽい雪でしたね。どうせふるなら、ふわふわの雪がつもってほしいね。 しばしの雪景色。ふだんとは違う風景を楽しめました。冬らしい一日でした。
       
☆読解問題(どっかいもんだい)にもとりくんでくれましたね(^0^)バッチリです!

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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