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　　　スキーのいた買ってもらってうれし！　　　りんりん

　一月二十九日、おじいちゃんがスキーのいたとストックとスキー用のブーツをスポーツデポで買ってくれました。それはなぜかというと、わたしが前から、
「スキーのいた買ってほしいなあ。」と、おじいちゃんに言っていたからです。でも、なぜおじいちゃんは、わたしが言った日の六日後にすぐに買ってくれたかというと、おじいちゃんはわたしがたのんだことは、ぜんぶきいてくれるからです。わたしは、そんな時にはしかけをするのです。それはわたしがかわいい声で、
「おねがい！」と言うと
「よしよし。」と言って、おじいちゃんは何でもきいてくれるのです。そのかわいい声はちょっと赤ちゃんのような声で、それに顔は上目づかいにして体をもぞもぞしながら言うのです。その時のわたしは、まるで三さいの子のようにかわいいのです。おじいちゃんは、おかあさんがはんたいしても、ぜったいにわたしのみかたをして言うことをきいてくれるのです。そんなおじいちゃんがわたしは大好きで大事なのです。
　ジュニアスキーのコーナーでお目当ての雪のけっしょうのいたを買ってもらいました。わたしはうれしくてうれしくて、早くすべりたいなあと思いました。おうちに帰ってボーゲンのれんしゅうをしました。すごく上手にできたのでうれしかったです。
　こうしてわたしのうれしかった一日はおわったのです。

　　　講評　　　naruko

りんりんちゃん、こんにちは。おじいちゃんへの気持ちがうまく書けましたね。読かい問だいもがんばりました。
　3月もまた、楽しく作文を書いていきましょうね。