対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
絶体絶命 ペンしろう
「ヤバイ、ピンチだ」
ぼくは、テニスの試合で五点さきに取った方が勝ちという試合をやった。最初は勝てるだろうと少しだけおもっていた。しかしあっという間に、四対ゼロになってしまった。どうしてそうなってしまったのかというと、最初の一球で、からぶりしてしまい二球めでは、前の方にチョッンと打たれてしまい、三球目ではなんとかボールにさわれたけど相手のコートまでとどかずアウトになり、絶体絶命になりものすごくあせり始めた。すると落ちているボールがだんだん顔にみえてきてにやにや笑っているようでぼくをからかっているみたいによけいはらがたってきて、あっせた。すると、どこからか、
「もうちょっと後ろから打て!。」
と声が耳に入った。いわれたとうりにやってみたらなんとか打て、何回も続けられ、この勝ぶは勝てた。その時はとてもうれしかった。
「急げーおくれるー。」
ぼくは、友達と一緒にじゅくに行く約束をしていたので急いでいた。いつもなら宿題チェックをするのに、今日は急いでいてしなかった。その後集合場所で集合し行った。到着しその時一人の友達が、
「きのうの宿題難しかったよなー。」
と言われその時とつぜん思い出した。しまった宿題があったと思いピンチになった。その科目は、算数であり前のじ業である国語の時間にやろうと思ったができなかった。とうとうその時間がやってきて先生に理由を話した。するとゆるしてもらえてほっとした。
ぼくはピンチになった時はあわてずにすなおにおちつけばだいじょうぶだということが分かった。ぼくもこれからなにかこまったことがあってもあせらず行動したい。
講評 mae
今月もよくがんばりました。来月もたのしくやっていきましょう!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |